ダイヤモンドアフロの日々

日々の生活の中で思った事や出来事。人間関係・お笑い・病気

お見舞いに行ったら・・・

アフロの入院中、一緒に入院していたKさんはアフロが退院した次の日に転院でした〜

 

まだまだ痛み止めがないと何も出来ないアフロですが〜

 

坐薬を使い出して約2ヶ月ほど経ち〜

坐薬と仲良くなってきて〜

調整出来るようになってきた気がします

 

それでも当日にならないと〜

どこが痛くなるか分からないから〜

運転できる状態かは当日の調子を確認してからになります〜

 

今日は〜調子が良さそうだったので〜

お昼過ぎに〜

Kさんのお見舞いに行くことにしました〜

 

もう1人の入院仲間のTさんにも連絡しましたが〜

連絡が取れなかった為、1人で行く事に‼️

 

1時間くらい運転して〜

やっと病院へ到着〜

 

総合受付に行き〜

Kさんの病室を聞くと〜

名前がないとの事‼️

 

病院によっては〜

本人の意思により〜

教えないようにしてる場合もあるので〜

 

Kさんの携帯は息子さんが預かってる事は知ってましたが〜

一応、連絡をさせて頂きました〜

 

が・・・

 

案の定〜留守電に〜

 

出直そうと諦めて駐車場に戻りました〜

 

するとKさんの携帯から着信が‼️

 

出るとKさんの息子さんでした〜

 

アフロ『お忙しい所すみません。今、病院に来たのですが病室が分からなくて連絡させて頂きました』

と説明

 

息子さん『落ち着いて聞いて欲しいのですが、実は母は亡くなりまして・・・

転院した日は良かったのですが、次の日に急変し、転院して3日後に亡くなりました。

ご連絡しようか悩みましたが、ショックを与えてはいけないと思い、連絡は控えました』

と・・・

 

想像もしてなかった出来事に言葉に詰まり、涙が溢れてきました

 

辛いリハビリを頑張ってたKさん

いつも笑顔だったKさん

先生や看護師さん達にいつも感謝の言葉を言っていたKさん

いつも明るく私達を笑わせてくれたKさん

 

そんなKさんの笑顔がやっと見れると思っていたのに

 

本当に残念でなりません

 

しばらく涙が溢れて駐車場から動けませんでしたが

 

家に帰ると外で遊んでいた姪っ子と甥っ子が走って駆けよって来ました

 

今でも痛みが強い時や自分の無力さを感じる時には『死んで楽になりたい』と思ってましたが

 

Kさんの死を知り

一生懸命、痛みと闘ってたKさんの姿を思い出し

私も痛みとの闘いに負けずに頑張ろうと思いました

 

そして、まだ小さい姪っ子や甥っ子に悲しい思いをさせたくないと思いました

 

Kさん本当にお世話になりました

Kさんに出会えてアフロは幸せ者です

Kさんの御冥福を心よりお祈りします